過去に存在した主な施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 01:04 UTC 版)
「OSAKA BAY TOWER」の記事における「過去に存在した主な施設」の解説
ホテル大阪ベイタワー当施設のオープンを機に「三井アーバンホテル大阪ベイタワー」として開業したが、運営会社による商号の変更(三井観光開発株式会社→グランビスタ ホテル&リゾート)やホテル運営事業の見直しを背景に、2007年7月1日から「ホテル大阪ベイタワー」に改称した。2018年1月5日で営業を終了した。 運営会社をマイステイズ・ホテル・マネジメントに変更した上で、同年3月29日から「アートホテル大阪ベイタワー」として再オープン。 コナミスポーツクラブ弁天町元は西日本最大級のインドアプールを備えたレジャー施設で、有限会社ウエルネスサプライが、開業当初から1997年3月31日まで「弁天町パラディッソ (Paradisso) POOLS」という名称で営業。同社が施設の運営から撤退してからも、「POOLS」(プールズ)→「FREIZEIT」(フライツァイト)という名称で営業を続けていた。後に「POOLS」を含めてコナミスポーツがスポーツクラブを運営していたが、2017年3月31日に営業を終了。 「パラディッソ」時代からプールを覆うアーチ型の巨大な膜屋根がトレードマークになっていたが、「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」の開業に向けた改修工事の一環で、2018年3月に撤去された。撤去工事を担当した株式会社オクダによれば、工事現場が弁天町駅の西隣であることに加えて、屋根の総重量が18トンにも上ったことから工事は難航。結局、屋根の左右両端の支柱を補強しながら、3つのパーツ(左右および頂部)に分割した上で撤去したという。
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