遅刻の罰則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 17:06 UTC 版)
「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」の記事における「遅刻の罰則」の解説
稀に出演者が本番組出演前に自宅で仮眠をとり、そのまま寝過ごしてしまったという理由で、番組に遅刻することがある。その際、遅刻者は自腹でリスナーへのプレゼントを購入する罰則が定着している。キッカケは南海キャンディーズ山里が初めて遅刻した際に、番組エンディングに発表された罰則で、それから一ヶ月と経たない期間で山里が再び遅刻してしまい定着することになった。 2020年4月以降は加藤が卒業したこともあり、自腹での高額なプレゼントは無くなった。 2009年10月17日:南海キャンディーズ山里が遅刻し、ニンテンドーDSiを3台提供。 2009年11月21日:南海キャンディーズ山里が遅刻し、液晶テレビのアクオス32型を1台提供。 前回から一ヶ月と経たない期間での遅刻であるため、前回よりも重い罰則を科すこととなり、タクシーでスタジオに向かう山里に、深夜営業しているドン・キホーテで薄型テレビを購入してくることを電話で指示され、購入した薄型テレビを持参し収録に参加した。 2011年4月23日:TKO木本が遅刻し、ニンテンドー3DSを3台提供。 2011年9月24日:平成ノブシコブシ吉村が遅刻し、ニンテンドー3DSを5台提供。 2012年3月24日:よゐこ有野が遅刻し、液晶テレビのレグザ40型を2台提供。 2014年5月31日:平成ノブシコブシ徳井が遅刻し、10万円、5万円、3万円、2万円、1万円を各1冊、総額21万円のカタログギフトを提供。 2014年12月6日:極楽とんぼ加藤が遅刻し、10万円のカタログギフトを3冊(総額30万円)提供。また、平成ノブシコブシ吉村も電話で加藤を上手く追い詰められなかったとして、くじ引き形式でリスナーが希望するものを提供。番組スタッフ関係者も希望を送っていいというルールで、翌週に4時10分の男として登場した吉村が引き当てたのは、ヤンヤンガールズ宮澤じゅりの希望「1万円のクオカード」だった。 2016年12月24日:極楽とんぼ加藤が遅刻し、10万円のカタログギフトを5冊(総額50万円)提供。 2019年5月25日:ロンドンブーツ1号2号田村亮が遅刻し米俵を3俵提供することになったが、直後に闇営業問題により芸能活動を休止したためリスナーには届けられていなかったが、2020年8月22日の放送でリスナーからのメールにより米俵2俵(10万円相当)が届けられたことが報告された。 2020年1月18日:前番組の「極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!」に出演する山本圭壱が遅刻したが、一緒に出演した相方の加藤の指示により本番組の罰則が適用され、Nintendo Switchを5台提供することになった。
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