追隨

デジタル大辞泉

つい‐ずい【追随】

読み方：ついずい

［名］(スル)

１ あとにつき従うこと。あとからついて行くこと。「大国に—した政策」

２ 人の業績などをまねて、それに追いつこうとすること。「卓越した技量で、他の—を許さない」

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追随

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 02:30 UTC 版)

発音^(?)

• (東京) ついずい [tsùízúí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [t͡sɨᵝizɨᵝi]

名詞

追随 (ついずい)

1. 後（あと）に従うこと。
2. 他人の業績を真似て後を追うこと。

動詞

活用

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「追随」の例文・使い方・用例・文例

• 日本は平均寿命ではほかの国の追随を許さない
• それが全く他社の追随を許しません
• 大部分の電機メーカーの株価はその会社の史上最高値に追随高となった。
• 今や外交問題においては日本は他国に規定された方針に追随するのではなく, より主体性をもって行動すべき時である.
• 日本はただアメリカに追随しているだけではだめだ.
• 青年は先哲に追随するだけで満足してはならない.
• アメリカがまず好意的に反応し, すぐに他の国々がそれに追随した.
• 彼はその道にかけては他の追随を許さない
• あるひとつのものが真実であるのならば、他の何かが必ずそれに追随することを示す供述の公式のシリーズ
• そこに位置した武器庫を捕獲した廃止論者ジョン・ブラウンと彼の追随者により1859年の襲撃の現場となったウェストヴァージニア北東部の小さな町
• 英国国教会の教義の追随者であるプロテスタント
• 熱烈な追随者および賛美者
• あらゆる政治家には追随する親衛隊がいるものだ
• カール・ユングの理論の追随者か支持者
• 会得または利益のために（ホストの利益ならずに）ホストにしがみつく追随者
• ルター主義の追随者
• ネストリウスの追随者
• 頼もしい追随者（特に党派政治における）
• 独自の判断をするより他人に追随する方を選ぶ、従順で無防備な人
• 他社は同様の商品で追随した。