近代以降の新島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 04:50 UTC 版)
「新島 (鹿児島県)」の記事における「近代以降の新島」の解説
江戸時代までは桜島郷(外城)赤水村のうちであったが、1889年(明治22年)4月1日の町村制施行に伴い、桜島西部の10村の区域を以て西桜島村が成立し、赤水村は西桜島村の大字赤水となり、新島は大字赤水の小字新島となった。1900年(明治33年)には新島に小学校分校が設置された(詳細は「#教育」節を参照)。 1973年(昭和48年)には西桜島村が町制施行及び改称し桜島町となり、2004年(平成16年)11月1日に桜島町が鹿児島市に編入されたのに伴い、大字赤水は桜島赤水町となった。 「桜島赤水町」も参照
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