識別方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:46 UTC 版)
バージョンが「無印」「II」「III」「IIIt」(4代目タント発売以前)のダイハツ車 搭載グレードには、グレード名に「SA」「SA II」「SA III」「SA IIIt」(Smart Assist / - II・III・IIItの頭文字)が付く。 バージョンが「次世代」(4代目タントの発売以降)のダイハツ車 「III」までとは逆に標準搭載が原則となっているため、搭載グレードは特にそれとわかるグレード名は付かない。搭載されない仕様は「スマートアシストレス仕様(または 非装着車)」として区別し、その設定グレードがなければ全車標準搭載となる。 トヨタOEM車(全バージョン共通) 軽自動車はダイハツ同様。 普通自動車は、同じグレードで搭載・非搭載グレードが共に設定されている場合の搭載グレードには「S」が付く。搭載グレードのみを設定しているグレードの場合は特にそれとわかるグレード名(すなわち「S」)は付かない。 スバルOEM車(2021年以前) 搭載グレードには、グレード名に「スマートアシスト」が付く。このため、全車標準搭載の場合は全グレードに付く。例外として2020年マイナーチェンジ後のジャスティはグレードが1つのみのモノグレードで、グレード名そのものを持たず「スマートアシスト」も付かない。 スバルOEM車(2022年以降) 2022年1月にOEM元のハイゼットに合わせてバンのフルモデルチェンジおよびトラックの大幅改良を行ったサンバーでは全車標準装備となった各グレード名から「スマートアシスト」を省略するようになった。 マツダOEM車 標準搭載の車種のみのため、搭載グレードは特にそれとわかるグレード名は付かない。
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