新端末の導入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/13 11:25 UTC 版)
2009年より成田空港を初め自動化ゲート導入する各空港にて、順次新型端末が導入されていく(2010年10月時点:成田空港の一部の端末を除く)。新システムでは、旅客は端末画面でパスポートまたはQRコードによる識別方法を選択し、その後画面の指示に従って指紋の照合を行う。照合が完了すると、ゲートが青く光り出口が開く。出口のそばのブースには空港職員がいるので、スタンプを必要とする場合は依頼すると捺印してもらえる。従来の有人レーン型に近い。
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