読書・執筆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:08 UTC 版)
子供の頃は『怪盗ルパン』シリーズや『名探偵ホームズ』シリーズや赤川次郎、江戸川乱歩の推理小説をよく読んでいた。10代後半からはテレビや雑誌で話題の本や自分が影響を受けた人の愛読書なども読むようになり読書の幅が広がった。そんなもともと本好きではあるが自ら読書家と名乗るほどではなかった稲垣が『ゴロウ・デラックス』を始めて以降、本や作家との新しい出会いが増えていき更に興味を深めていった。また番組がきっかけで作家とも親睦を深めるようになり、西加奈子、羽田圭介、朝井リョウなどの作家達がプライベートで集うお花見にも参加し文学の話などを楽しんでいる。 芸術や文学に対しても関心が深く、俳優やタレントとしてだけではなくエッセイを通してもその魅力を紹介している。20代前半から雑誌『週刊プレイボーイ』や『COSMOPOLITAN』でエッセイを連載し、アイドルながらアンダーグラウンドな世界の事も綴っていた。また昔から映画が好きな稲垣は、雑誌『an・an』で10年以上にわたり邦画洋画問わず様々なジャンルの新作映画に関する連載コラムを続けている。
※この「読書・執筆」の解説は、「稲垣吾郎」の解説の一部です。
「読書・執筆」を含む「稲垣吾郎」の記事については、「稲垣吾郎」の概要を参照ください。
- 読書・執筆のページへのリンク