誘惑 (甲斐バンドのアルバム)
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『誘惑』 | ||||
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甲斐バンド の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | エキスプレス/東芝EMI | |||
プロデュース | 新田和長 | |||
チャート最高順位 | ||||
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甲斐バンド アルバム 年表 | ||||
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『誘惑』収録のシングル | ||||
『誘惑』(ゆうわく)は1978年にリリースされた、甲斐バンドの5作目のオリジナル・アルバム。
概要
LP時のA面はロック調の速い曲、B面はスローな曲と構成が分けられている。
発売当初は、女性のものと思われる左手の指先に蝶が止まった青白いトーンのジャケットで、不気味さを感じさせるものであった。不吉な出来事が相次いだこともあり、壁に貼られたメンバー4人のポスターというジャケットに改められ、CD化の際も後者のジャケットが使用されていた。 なお、2007年のリマスター紙ジャケット仕様によるCD再発に合わせて、初めてオリジナル・ジャケットが復刻された。
収録曲
- 全作詞・作曲・編曲:甲斐よしひろ(特記以外)
オリジナル
- Side-A
- カーテン
- ちんぴら
- ストリングスアレンジ:福井峻
- 悲しき愛奴(サーファー)
- からくり
- 翼あるもの
- 1980年、とある記憶喪失の男性が治療中にこの歌を聞き、記憶を取り戻したと言う逸話がある。
- Side-B
2007年リマスター紙ジャケ盤
- カーテン
- ちんぴら
- 悲しき愛奴(サーファー)
- からくり
- 翼あるもの
- 嵐の季節
- バランタインの日々
- 二色の灯
- シネマ・クラブ
- LADY
参加ミュージシャン
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外部リンク
- KAI SURF - 甲斐よしひろオフィシャルウェブサイト
「誘惑 (甲斐バンドのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- イブは誘惑に負けた
- 若かったので友達から悪い道へ誘惑されてしまった
- 金の誘惑に負けて彼は破滅した
- 甘い言葉;誘惑
- 私は心を鬼にして誘惑を退けた
- 彼は金をやると言って私を誘惑した
- 誘惑に負ける
- たばこを吸ってみたいという誘惑に抵抗する
- 私は意志が弱くてその誘惑に勝てなかった
- そのジゴロは金持ちの未亡人を誘惑した。
- その政治家は人民主義に頼るという誘惑に耐えた。
- 彼女は楽屋すずめで他人のうわさを広める誘惑に抗えない。
- 彼は誘惑に負けた。
- あなたの特技は私を誘惑することです。
- 誘惑に負けてはいけない。
- 誘惑に抵抗することは難しい。
- 彼女を誘惑しようとして、失敗したことで、彼が見当違いをしていることがわかった。彼女は二人の子供の母親だったから。
- 彼女を誘惑しようとして、私は彼女の顔をじっとみつめた。
- 彼女を誘惑しようとしたがむだだった。
- 彼女は誘惑に負けてその宝石を買ってしまった。
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