言語固有の“Re:”とは? わかりやすく解説

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言語固有の“Re:”

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 09:54 UTC 版)

Re:」の記事における「言語固有の“Re:”」の解説

いくつかの言語で たとえばマルタ語で―――――――"Re"は王を意味する インターネット電子メールにおける「Re:」は、「#発祥」で述べたとおり英語圏での使用起源考えられる他の言語電子メールでも、Re:」と同じ用法件名先頭付加するための接頭辞見られるAW: ドイツ語Re: 英語圏はじめとして、もっとも広く使われる言語によらず返信を表す標準的な接頭辞とされることがある(「#発祥」を参照)。 SV: スウェーデン語デンマーク語VS: フィン語いずれの接頭辞も、2文字以降大文字になることも小文字になることもある。まれに、すべての文字小文字になることがあるごくまれに最後の「:」が省かれる特定の言語への対応を主眼としたメールユーザエージェント (メールソフト) には、返信時に件名付加する接頭辞として、「Re:」の代わりにこれらを実装しているものがある。国際化されたメールソフトでは、ユーザインタフェース使用言語切り替えることによって接頭辞切り替えられるものもある。ただし、上記言語対応したメールソフトならばかならずこれらの接頭辞実装している、というわけではない。対応している言語によらずRe:」だけを実装するメールソフトも多い。

※この「言語固有の“Re:”」の解説は、「Re:」の解説の一部です。
「言語固有の“Re:”」を含む「Re:」の記事については、「Re:」の概要を参照ください。

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