視聴者参加システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 22:49 UTC 版)
「謎解きLIVE」の記事における「視聴者参加システム」の解説
視聴者は、第5弾まではホームページおよびデータ放送を使って番組に参加することができたが、第6弾はホームページからのみの参加となっている。放送中には「現地からの追加情報」として随時映像や手がかりが届けられ、それと同時に登場人物について記された「人物カード」が更新されたり、現場から見つかった証拠品や判明した事実などが記された「証拠品カード」が提示される。視聴者はその中から事件に深く関係するであろうカードをリモコンのボタンで選択することで、「自分の推理」として送信することができる。カードには事件への関係度合に応じて点数が設定されており、全て正しい選択肢を選ぶことができれば満点の100点となる。得点の上位者は、事前に登録するニックネームが番組終了後に発表される。 点数配分 第1弾 第一夜では1ブロック各3枚、4ブロックの証拠品カードを選択。得点は10点・5点・0点となっており、第1夜終了時点で現段階の得点が発表される。 第二夜にて新たに証拠品2ブロックと犯人当てが追加。昨夜の選択も変更でき、犯人的中で最高40点・証拠は1ブロック最高10点×6ブロックの100点満点。 第2弾 第二夜で4つの証拠品と犯人を決定。全て的中すれば100点満点。 第3弾 第一夜に4問・第二夜に6問出題。正解時には10点加算されるが、解答開始から時間経過とともに正解時の点数が減っていく。解答変更も可能だが、得られる得点は最後に解答を決定した時点の点数となる。全問正解かつ得点ロスなしのパーフェクト達成なら100点。 第4弾 第一夜に3問出題。1問33点で3問とも正解すれば100点。第二夜は第一部終盤に4問まとめて出題。1問25点で最高100点。二夜全て正解できれば200点満点となる。 第5弾 前半に2問、後半に3問出題。1問20点で5問とも正解すれば100点。 第6弾 事件編で3問、解決編で1問出題。事件編では1問に付き解答が3つずつあり、1つの正解につき10点で1問に付き最高30点、解決編の問題は10点で4問全て完璧に正解すれば100点となる。 また、番組公式サイトでは放送中の更新のみならず、第4弾までは第一夜から第二夜の間にも順次新たに判明した事実が追加される他、放送終了後も新たな謎や事実が提示される。 番組公式サイトでは放送前から「推理倶楽部CATSプレミアムメンバー試験」が開催され、出題される推理・謎解きクイズをクリアすることで「プレミアムメンバー」となることができ、放送中に詳細な自らの推理を投稿することできる(一部は番組で紹介される)。
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