見島のカメ生息地
名称: | 見島のカメ生息地 |
ふりがな: | みしまのかめせいそくち |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 山口県 |
市区町村: | 萩市見島 |
管理団体: | 萩市(昭5・5・16) |
指定年月日: | 1928.09.20(昭和3.09.20) |
指定基準: | 動3 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 本島ノ所謂八町八段ト呼ブ地方ハ到ル所ニくさがめ Gesclemys reevesii (Gray) ヲ産シ其ノ数幾萬ナルヤヲ知ルベカラズくさがめハもぐらト共ニ本島ノ嘗ヲ本州ト接續セシ時代ノ遺物ト看做サレ學術上貴重ナルモノナリ |
天然記念物: | 西内のシダレグリ自生地 西湖蝙蝠穴およびコウモリ 西阿倉川アイナシ自生地 見島のカメ生息地 見島ウシ産地 見彌の大石 角館のシダレザクラ |
見島のカメ生息地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 06:58 UTC 版)
見島はかつて本州の一部だったらしく、その根拠として見島のカメが引き合いに出される。見島小学校の北側にある「片くの池」に生息するイシガメ・クサガメがそれであり、国の天然記念物となっている。
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