見宝塔品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/27 05:54 UTC 版)
「長谷寺銅板法華説相図」の記事における「見宝塔品」の解説
『法華経』見宝塔品(第11)は、『法華経』の説法が真実であることを多宝如来が証明するとともに、『法華経』中の肝心である本門・如来寿量品(第16)の義を開いて、その序説をなす章である。そして、これより会座は霊鷲山から虚空会に移される。
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