西海橋編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 13:54 UTC 版)
神林兵悟(かんばやし ひょうご) 前項を参照。西海橋編で1週間の自宅謹慎処分となる。20話で坂崎宅に謝罪に行く話が描かれている。 橋本ユリ(はしもと ユリ) 前項を参照。遊覧船「うーふぁ」に偶然乗船している。事故の際、父から「ここからはお前が船長だ」と言われ、全員生還に尽力する。 真田甚(さなだ じん) 前項を参照。同時に入院していた兵悟よりも早く退院する。兵悟いわく「同じ人間とは思えん」ほどの回復力。 坂崎太一郎(さかざき たいちろう) 「しらは」時代の上司で潜水士(班長)妻に2人の子持ちだが合コン好きらしい。2人目の子供が生まれ、マイホームを購入するも西海橋編で3か月の減俸処分となる。真田とは潜水研修同期であり、自身もトッキューを目指していたが、要救助者救出中に腰を痛め夢を果たすことは出来なかった。 櫻井佳弘(さくらい よしひろ) 「しらは」時代、兵悟とバディを組んでいた。兵悟が来るまではトッキュー行き最有力候補であった。兵悟のトッキュー入り後、見学に来ていた女子高生に恋をしたが玉砕する。 三井啓二(みつい けいじ) 「しらは」船長。穏やかな雰囲気。モデルとなる人物が実在する。 橋本周蔵(はしもと しゅうぞう) 橋本ユリの父親。および遊覧船「うーふぁ」船長。救助の際に兵悟に左手首を折られるも、真田・兵悟両名によって無事生還。のちの漂流編で兵悟の捜索に尽力する。 うーふぁと衝突した船の持ち主(名前不明) 遊覧船「うーふぁ」と衝突する。その後、証拠隠滅のために自身の船を沈ませる工作を図る。しかし船を兵悟に見つかり事件の真相が発覚する。
※この「西海橋編」の解説は、「トッキュー!!」の解説の一部です。
「西海橋編」を含む「トッキュー!!」の記事については、「トッキュー!!」の概要を参照ください。
- 西海橋編のページへのリンク