表示内容の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/28 07:12 UTC 版)
ファイルマネージャのステータスバーは、カレントディレクトリ内のアイテム数、トータルのサイズ、あるいは現在選択されているアイテムのサイズなどを表示することが多い。 ウェブブラウザのステータスバーは、ページを閲覧している最中は不活発で、リンクをクリックしたときに各種情報を活発に表示する。 グラフィックエディタ(Adobe Photoshop や Microsoft Paint)のステータスバーは、編集中の画像に関する情報(次元、色空間、解像度など)を表示する。 ワードプロセッサのステータスバーは、カーソル現在位置、文書のページ数、CapsLockキー・NumLockキー・ScrollLockキーの状態などを表示する。さらに多くのワープロソフトではInsertキーもモード切替に使われるため、その状態もステータスバーに表示される。 表計算ソフトでは、ステータスバーにワープロソフトと似たような情報が表示されるが、他にも選択されたセルの機能、選択されているセル群の総和・最大などを表示する。
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