街路計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 05:30 UTC 版)
「都市計画道路大分駅上野丘線」の記事における「街路計画」の解説
東西両側に街路を配し、2つの街路に挟まれた中央部分に中央広場が設けられている。中央広場にはホルトホール大分前の北側芝生広場と南側広場との2つのイベント広場が設けられる。 北側芝生広場には、大分市の市制施行100周年を記念するモニュメント「100年の樹」が設置されている。このモニュメントは大分市が市制施行してから100年間の各年の人口を直径に置き換えた金属のリングを積み重ねたものであり、一番上のリングの直径は2011年の人口476,203人を表した約4.76mで、全体の高さは10m。 防災設備として、防災用資機材倉庫、耐震性防火水槽、飲用水兼用耐震性貯水槽、公衆トイレ、災害用仮設マンホールトイレを導入。また、ホルトホール大分前広場はヘリコプターの緊急時離着陸譲渡して使用可能とされる。さらに、広場全体には93戸の仮設住宅の建設が可能である。
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