蜃気郎の仲間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 18:30 UTC 版)
以下は正式に仲間になった人物。 シルバー(しるばー) 蜃気郎の愛犬。犬種は北海道犬。ある蜃気郎の基地が暴かれたとき逃亡した蜃気郎と離れ離れになる。一時はある少年に飼われていたが後に蜃気郎の元へ戻る。窃盗などの教育もされている。他の仲間に連れられていた事もある。 萩原トミ子 地味なOLとホステスでの『ゆかり』の顔をメイクで使い分ける女性。店の客からの情報で株に精通しており、金ののべ棒と宝石を貯めこんでいる。 コーヒー専門店「ポロン」のマスター夫妻 会社員を辞め、妻トモ子と喫茶店を経営している。地元の暴力団の嫌がらせに頭を悩ませていたが、トモ子が蜃気郎の仲間である事が判明し解決した。店は秘密指令の受け渡し場所として利用されており、誘導場所となっている。作者のスターシステムにより、『三丁目の夕日』の鈴木則文、トモエ夫妻と同じ顔。 子羊園教会 神父 身寄りのない子供達を預かる高齢の男性。資金不足のため蜃気郎の仲間となり、盗んだ品を預かっている。 倉田大介 プロ野球チーム「西部ラインズ」の選手。34歳で投手から野手に転向する。万年二軍の選手であったが、蜃気郎の研究所で特殊なトレーニングを受け、年間本塁打数80本、通算打率4割2分の大スターとなる。
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