藤原定家自筆本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 05:25 UTC 版)
現在、藤原定家の自筆本と認められるものとして、以下の4帖のみが断片的に現存している。この他に天理大学図書館所蔵本「野分」が定家筆とされているが、定家の筆跡としては疑問が多く、鎌倉末期の書写と見られており、河内本に近い本文を含んでいるとされる。
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