蕎麦猪口とは? わかりやすく解説

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そば‐ちょく【蕎×猪口】

読み方:そばちょく

そばちょこ(蕎麦猪口)」に同じ。


そば‐ちょこ【蕎×口】

読み方:そばちょこ

《「そばちょく」とも》口径・高さとも6〜8センチくらいの陶磁製の器。→猪口

[補説] 盛りそばつけ汁容器使われるようになってからの名。江戸時代末からか。


猪口

(蕎麦猪口 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 21:21 UTC 版)

猪口(ちょく、ちょこ)とは、小さなのことで、一般的に酒を飲む為の小型の器()、または、蕎麦そばつゆ(汁)につけるための容器(蕎麦猪口)のことをいう。佳字を選んで「千代口」の字を当てることもある。また、お猪口(おちょこ)と表記される場合もある。


  1. ^ a b c 岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具の事典』 p.68 2008年


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