茨城空港線
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東京駅と茨城空港をノンストップで結ぶ路線として、2010年5月27日から関鉄観光バスの主催による会員制ツアーバス形式で運行を開始した。当初は東京駅では鍛冶橋駐車場発(到着は東京駅丸の内口)であったが、2010年6月19日からは路線バスとして関東鉄道が運行を担当することになり、JRバス東京駅発着(出発は八重洲南口・到着は日本橋口)に変更された。2017年10月29日改正のダイヤでは平日は1日8往復、土日は1日9往復の運行。所要時間は東京駅→茨城空港が1時間40分。 本路線は長らく茨城県から補助金を受けて運行されており、茨城空港発着の航空機を利用する場合は片道500円(大人・小児同額)と大幅に割引されていたが、2019年度をもって運行補助金が打ち切られたため、2020年4月1日より運賃は一律1,530円(届出上の運賃は1,780円)となり、新たに小児運賃、障害者割引を導入している。 なお、2021年4月現在、新型コロナウイルス感染症拡大のため全便で運休となっており、再開の見込みは立っていない。
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茨城空港線
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常陸太田市高速バスターミナル - 東海駅東口 - 勝田営業所 - 勝田駅西口 - 水戸駅南口 - 茨城空港単独運行。
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