若宮 弓香(わかみや ゆみか)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/19 12:15 UTC 版)
「甘い生活の登場人物」の記事における「若宮 弓香(わかみや ゆみか)」の解説
本作のメインヒロイン。会長の第二秘書(初登場時)で、後に江戸付秘書に人事異動。伸介より4つ年上で初登場時25歳。誕生日は5月11日。そこらのモデルよりは見事なプロポーション(8巻時でB:86.3/W:59.1/H:87.4)の上、正しく下着を着こなすため、伸介にとっての理想の体型であり、このことによって伸介の目にとまり、彼の手の初の犠牲者(?)となる。伸介はこの弓香のスタイルに惚れ込んでおり、伸介の下着は基本的には弓香のための物であり、試作品や完成品1号の多くは弓香用に作られる。会長の指示もあり彼の仕事を常に間近で見続け、その才能と仕事に対する姿勢に惚れ込む。その惚れ込みようは尋常ではなく伸介のためにと、呪いのコルセットの犠牲になったり、ストリップの勉強までしているほどである。奥手の極みとも言える伸介に対して自分から肉体関係を迫ることが多々あるがいつも失敗に終わっている。ニュースキャスターの和泉亜紀が江戸に結婚前提の交際を迫った際、美也と共に盗聴していたが、江戸自身が「これ(マジックハンド)がないと、釣り合いが取れない」と苦しそうに心境を吐露したことに「そんな事ない」と即否定できず、さらに一緒にいた美也にも「つらいとこよね~」と見破られていた。だが、そういったことを乗り越え弓香自身も江戸が自ら追いかけたくなるような「いい女」になるように頑張るとSeason1最終話のLIFE486で決意に至る。
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