か‐が〔クワ‐〕【花芽】
はな‐め【花芽】
読み方:はなめ
⇒かが(花芽)
花芽
はなめ【花芽】
花芽(はなめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:35 UTC 版)
翌春に咲く花を持っている芽。枝・葉を一緒に持っている場合もある。
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「花芽」の例文・使い方・用例・文例
- 様々な料理とソースの刺激的な薬味として使われるピクルスの花芽
- ピクルスにされるその緑がかった花芽のために耕作される地中海の地域のほふく性のとげのある低木
- 各種の草質植物の総称で、果実、ビートの根、ホウレンソウの葉、豆植物またはブロッコリーまたはカリフラワーの花芽のような、食用に適する部分のために栽培される
- シャボンソウに似た葉と花芽を持つ、北アメリカの湿った林地の直立する多年生植物
- チョウジノキの香りのよい花芽
- 米国西部の一年生植物で、大きなコイル状の花芽がある
- 実を結ぶ花芽のついた果樹の枝
- 桜の花芽は冬の寒さにさらされた後,休眠状態から覚め,動き出すのだ。
- そのため,花芽がよく成長し,いつもよりも早くに桜の花を楽しむことができるはずだ。
花芽と同じ種類の言葉
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