花巻パーキングエリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/17 09:59 UTC 版)
| 花巻パーキングエリア 花巻PAスマートインターチェンジ |
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|---|---|
花巻パーキングエリア（下り線）
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| 所属路線 | E4 東北自動車道 |
| IC番号 | 38-0 |
| 本線標識の表記 | 花巻 |
| 起点からの距離 | 472.6 km（川口JCT起点） |
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◄北上江釣子IC (7.9 km)
(1.9 km) 花巻南IC►
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| 接続する一般道 | （上り線）市道山の神諏訪線 （下り線）岩手県道103号花巻和賀線 |
| 供用開始日 | 1977年（昭和52年）11月19日（PA） 2024年（令和6年）3月20日（SIC） |
| スマートIC | 24時間 |
| 所在地 | 〒025-0026（上り線） 岩手県花巻市大谷地 〒025-0036（下り線） 岩手県花巻市中根子 |
花巻パーキングエリア（はなまきパーキングエリア）は、岩手県花巻市にある、東北自動車道のパーキングエリア。花巻PAスマートインターチェンジを併設する。
施設
上り線（仙台・福島方面）
下り線（盛岡・青森方面）
- 駐車場
- 大型11台
- 小型21台
- トイレ
- 男性 大2（和式1・洋式1）・小5
- 女性 5（和式1・洋式4）
- 男児用小便器1
- 車椅子用 1
- 自動販売機
花巻PAスマートインターチェンジ
花巻PAスマートインターチェンジ（はなまきピーエースマートインターチェンジ[1]）は、花巻PAに併設のスマートICである。
利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用[2]。上下線ともに出入可となっている[2]。
接続する道路
- （上り線）市道山の神諏訪線[2]
- （下り線）岩手県道103号花巻和賀線[2]
歴史
- 2019年（令和元年）9月27日 : 国土交通省より新規事業化[3]。
- 2023年（令和5年）3月24日 : IC名称が「花巻PAスマートIC」で正式決定[1]。
- 2024年（令和6年）3月20日 : 供用開始[4]。
隣
脚注
- ^ a b “E4東北自動車道 花巻パーキングエリアに設置するスマートインターチェンジの正式名称が『花巻PAスマートインターチェンジ』に決定しました” (PDF). 岩手県・花巻市・東日本高速道路株式会社 (2023年3月24日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ a b c d “東北縦貫自動車道（仮称）花巻PAスマートインターチェンジ 実施計画書（概要版）” (PDF). 岩手県・岩手県花巻市 (2019年9月). 2020年11月3日閲覧。
- ^ “高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査への採択等を行いました” (PDF). 国土交通省道路局 (2019年9月27日). 2019年9月27日閲覧。
- ^ “E4東北自動車道『花巻PAスマートインターチェンジ』が令和6年3月20日（水・祝）15時に開通します” (PDF). 岩手県・花巻市・東日本高速道路株式会社 (2024年1月26日). 2024年1月26日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- 花巻パーキングエリアのページへのリンク
