北上金ヶ崎インターチェンジとは? わかりやすく解説

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北上金ヶ崎インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 05:44 UTC 版)

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北上金ヶ崎インターチェンジ
北上金ヶ崎インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E4 東北自動車道
IC番号 36-1
料金所番号 07-937
本線標識の表記 北上 金ヶ崎
起点からの距離 458.0 km(川口JCT起点)
水沢IC (8.7 km)
(3.8 km) 北上JCT
接続する一般道
岩手県道50号北上金ケ崎インター線
供用開始日 1996年10月8日
通行台数 2,779台/日(2006年度)
所在地 024-0051
岩手県北上市相去町平沢17-5
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北上金ヶ崎インターチェンジ(きたかみかねがさきインターチェンジ)は、岩手県北上市にある東北自動車道インターチェンジ開発インターチェンジ)である。北上金ヶ崎パーキングエリアを併設する。

概要

インターチェンジは、1996年平成8年)に相去パーキングエリア(現・北上金ヶ崎パーキングエリア)に隣接するかたちで新規に設置されたものであり、番号は約8.7km南に位置する水沢IC奥州市)の36番にハイフンを付加した「36-1」となっている。この時にパーキングエリアの名称も「北上金ヶ崎」に変更された。

隣接する北上南部工業団地をはじめとする北上地域の工業団地への企業立地促進を目的として設置されたため、建設費用の負担には北上市のほか、胆沢郡金ケ崎町、奥州市も加わった[1]

併設する北上金ヶ崎PAから上下線ともIC料金所へ流出できるが、IC料金所からPAに流入はできず、ランプウェイはそのまま東北自動車道の本線に接続する構造になっている。

道路

料金所

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

E4 東北自動車道
(36)水沢IC - (36-1)北上金ヶ崎IC/PA - (37)北上JCT - (38)北上江釣子IC

脚注

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