色魔淫界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 22:05 UTC 版)
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青鬼魔 / 色魔大王 声 - 山川浩二 巫女の父で、色魔淫界の王。魔人の大男で巨根のため、淫術で相当に女陰を鍛えた女性でなければ交わることもままならない。色魔淫界の王となったことで1000年の寿命を得た。 OVA『EX』で400年前に色魔大王となったことや姉に御色姫がいること、彼女が戦国武将の松永久秀に輿入れしたことなどが明かされ、これらの描写から少なくともOVA版での年齢は400歳以上であることが明らかとなっている。 美童真利亜 声 - 築山真由子 巫女とみゆの母。弥勒衆のくの一だった。結婚してみゆを産んだが、夫に死別される。その後、色魔の長・青鬼魔と結ばれたことで巫女を産む。巫女が色魔の姿ではなく人間の姿であったことから娘二人を人間界に残し、色魔淫界で青鬼魔と共に暮らすことを選んだ。色魔淫界の霊力を受けていることで美貌を保っている。 原作・アニメともにみゆを産んだ後、青鬼魔と出会って結ばれるまでの経緯が描かれておらず、謎のままである。OVAでは人間界を離れて色魔淫界で暮らしている理由が自分を襲った鈴鹿衆の忍者との間にみゆを宿したために里を追われたとされた。またOVAではしばしば囚われの身となり、淫獣などから性的凌辱を受ける場面が描かれている。
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色魔と呼ばれる魔物達が暮らす平行世界。すべての色魔は性に飢えており、その長が巫女の父親の青鬼魔である。色魔淫界に行きたければ性的な儀式をしなければならない。その方法とは若い童貞の男の精をじかに飲んでから子の刻北の方角へ股を向け、「色魔」と詠唱しながら手淫を行うというものである。巫女は幼馴染の神人に協力してもらってその精を飲んでから自慰をして色魔淫界へに向かった。OVAでは巫女は「フェラできない」と言って童貞の男の精を飲む代わりに催淫薬を飲んで手淫を行っている。手淫によりエクスタシーを得ると超空間にワープ、超空間を抜けると色魔淫界に入ることができる。
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