色金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 22:03 UTC 版)
緋緋色金 / 緋緋神(ヒヒイロカネ / ヒヒガミ) 色金姉妹の長女。数千年前に人間の持つ情熱の感情に魅入られており、恋と戦を引き起こしている。 色金本体である塊は、2千年前に地球に墜落して以来、星伽神社の御神体として奉られていた。だが、そもそもの原因は、母親である金色金に会いたいが会えない思いの反動で、恋と戦の争いを引き起こしていた。アリアとは相性が良く、殻金を失った状態のアリアに心に隙ができるのを待っていた。 アリアだけでなく、孫と覇美の合わせて3人を同時に操ることができ、本命のアリアを緋緋色金の本体のある星伽神社にまで連れていった。 瑠瑠色金 / 瑠瑠神(ルルイロカネ / ルルガミ) 色金姉妹の次女。本体は何台ものT型フォードの自動車にされている。 姉である緋緋色金を、厄災を巻く存在として壊すべく、キンジ達に申し出ている。 璃璃色金 / 璃璃神(リリイロカネ / リリガミ) 色金姉妹の三女。色金本体はレキの故郷の湖に沈んでおり、藻に覆われている。 現在はレキではなく、レキの妹を使っている。 金色金(キンイロカネ) 色金姉妹の母親。便宜上の名前はキンジが付けている。 本体は地球の周りに漂っている。
※この「色金」の解説は、「緋弾のアリア」の解説の一部です。
「色金」を含む「緋弾のアリア」の記事については、「緋弾のアリア」の概要を参照ください。
「色金」の例文・使い方・用例・文例
- 色金巾
- >> 「色金」を含む用語の索引
- 色金のページへのリンク