舟形橋 (山形県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 00:27 UTC 版)
| 舟形橋 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 | |
| 所在地 | 山形県最上郡舟形町 |
| 交差物件 | 最上小国川 |
| 座標 | 北緯38度41分37秒 東経140度19分10.9秒 / 北緯38.69361度 東経140.319694度座標: 北緯38度41分37秒 東経140度19分10.9秒 / 北緯38.69361度 東経140.319694度 |
| 構造諸元 | |
| 全長 | 205.2 m[1] |
| 幅 | 11.5 m[1] |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
概要
国道13号が通り、最上小国川に架かる。周辺は舟形町役場などがあり、町の中心部に位置する。すぐ傍の河川敷はアユパーク舟形として整備されている。
橋としての歴史は長く、初代県令・三島通庸によって架設された山形県内65か所の橋の一つとして1879年1月に完成。しかし同年、洪水で流出して、翌年に新たな木造の橋が建設された[2][1]。
1953年7月、木造橋のあった約100メートル下流に鉄筋コンクリートの新しい橋が完成。1978年11月に先代橋のすぐ東側に現在の橋が架設。その後、欄干の補修など5回の工事が行われている[1]。
脚注
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