自然観察科学館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 18:24 UTC 版)
プラネタリウムは、120名が同時に見ることができる。 NASA(アメリカ航空宇宙局)がアポロ計画で月から地球への帰還用に使用した宇宙船の訓練実機を常設展示しており、実際に乗り込んで宇宙飛行士気分を味わうこともできる。※訓練に使用した宇宙船(本物)。 日本の蝶・長野県の蝶から世界の蝶の標本1569頭、生きているカブトムシ、トンボ、カナブンの仲間、クモなど260匹が生態などの詳しい説明と共に展示してある。また、期間限定(春~秋)で開催している「生きた世界のカブトムシ・クワガタムシ展」は、ヘラクレスオオカブトムシ等に直接触れる展示で人気となっている。 営業時間:9:00~17:00(7月下旬~8月末は18:00まで) 休園日:火曜日および祝日の翌日、年末年始、ゴールデンウィーク明け(夏季は無休) プラネタリウム・展示室 共通料金大人=800円・小人(小中学生)=500円
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