自治会による地域自主運行
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「日高市内循環バス」の記事における「自治会による地域自主運行」の解説
また、市ではなく自治会による「地域自主運行」が、以下の2地区で実施されている。これは自治会が道路運送法の規定に該当しない範囲で自家用自動車を運行し、運賃無料で地区内での交通サービスを行うものである。車両の所有・維持管理は各自治会が行うが、初期費用として専用車両購入費を市が補助した。 横手台自治会デマンド交通「ふれあい号」 実証運行を経て、2016年(平成28年)12月20日より本格運行開始。 同日午後1時30分より「横手台自治会館」駐車場にて出発式を開催しテープカットが行われた。 専用車両は乗用車(普通自動車)を使用する。 こま武蔵台自治会移送サービス事業「おりづる号」 2013年度(平成25年度)からの実証運行を経て、2017年(平成29年)10月5日より本格運行開始。愛称は公募により決定された。 同日午前11時より「こま武蔵台ショッピングセンター」にて出発式を開催しテープカットが行われた。 専用車両は乗用車(軽自動車)を使用する。
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