自民党離党後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:54 UTC 版)
2005年10月、自民党から除名される。2006年11月1日に郵政民営化反対を主張している国民新党へ移籍し、2007年7月の参院選に比例区から立候補したが落選した。 落選後の2007年10月にオープンインタフェースの社外取締役に就任し、2009年6月に任期切れのため退任した。 2008年8月末に国民新党を離党して無所属で東京10区から立候補を目指したが、2009年7月の衆議院解散後に民主党の小沢一郎から要請を受けて民主党へ入党し、比例東京ブロックより単独で立候補。東京10区では、民主党候補で江端貴子を支援した。同年8月30日の第45回衆議院議員総選挙で5回目の当選を果たした。
※この「自民党離党後」の解説は、「小林興起」の解説の一部です。
「自民党離党後」を含む「小林興起」の記事については、「小林興起」の概要を参照ください。
自民党離党後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:49 UTC 版)
2005年8月17日 - 自民党を離党し、国民新党結党に参加、幹事長に就任。 2005年9月11日 - 第44回衆議院議員総選挙で国民新党公認で出馬。小選挙区(島根2区)では、自民前職・竹下亘に敗れ落選するが、比例復活で再選(5期目)。 2009年8月30日 - 第45回衆議院議員総選挙で国民新党公認で出馬。小選挙区(島根2区)で、再び自民前職・竹下亘に敗れ、今回は比例復活もならず落選(党代表の綿貫民輔も落選)。 2009年8月31日 - 国民新党幹事長の職を辞し、顧問に就任。 2009年10月23日 - 総務大臣より、総務省顧問(郵政民営化見直し)に任命される。 2012年4月 - 国民新党顧問を退任。 2013年11月 - 秋の叙勲にて旭日大綬章を受章。
※この「自民党離党後」の解説は、「亀井久興」の解説の一部です。
「自民党離党後」を含む「亀井久興」の記事については、「亀井久興」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から自民党離党後を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から自民党離党後を検索
- 自民党離党後のページへのリンク