肝斑・しみ/ビタミン・保健薬関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 00:04 UTC 版)
「第一三共ヘルスケアの製品」の記事における「肝斑・しみ/ビタミン・保健薬関連」の解説
しみ(肝斑に限る)改善薬やビタミンC主薬製剤(トランシーノ ホワイトCクリア)はトランシーノを、栄養ドリンク剤はリゲインをそれぞれ参照のこと。 ビタミンC主薬製剤システィナC★【第3類医薬品】 - 2003年1月発売。発売当初からテバ製薬(現・武田テバファーマ)に製造を委託していたが、総合かぜ薬の「ペラックコールド3」同様、2016年7月に自社製造へ切り替えた。2022年2月に発売当初からラインナップされていた80錠が製造終了となり、210錠のみとなった。 ビタミンEC主薬製剤ビトン-ハイ リッチ【第3類医薬品】 - 2008年11月発売。「ビトン-ハイECB2」の処方をベースに、ビタミンCを2倍量に増やし、ビタミンB6を追加配合したもの。(製造販売元:日野薬品工業) ビトン-ハイECB2☆【第3類医薬品】 新エバユースEC◎【第3類医薬品】 - 2005年11月に藤沢薬品工業時代から発売されていた「エバユースEC」を改名・リニューアル。ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)の含有量を増量(5mg/3包 → 15mg/3包)し、内容量を32包・80包から60包・90包に増量。パッケージデザインがオレンジからイエローのグラデーションカラーに刷新された。(製造販売元:日野薬品工業) ビタミンB2B6主薬製剤新エバユースB26a【第3類医薬品】 - 2001年3月に藤沢薬品工業が「新エバユースB26」を発売。当初はPTP包装で、20錠・80錠・160錠・300錠の4容量をラインナップしていたが、ゼファーマへ移行した後の2005年11月にピンクのグラデーションカラーとしたパッケージデザインへ刷新され、内容量を60錠・120錠・180錠・250錠に変更。包装も瓶包装へ変更してリニューアルされた。第一三共ヘルスケアへの社名変更後も継続発売されてきたが、2021年7月に改名・リニューアル。添加物が変更(CMC-Caを省く代わりに、セルロース、無水ケイ酸、カルメロースCa、クロスポビドン、クエン酸トリエチル、カルナウバロウを追加)され、内容量は180錠が廃止されて3容量となり、製造委託先が佐藤薬品工業から変更された。(製造販売元:滋賀県製薬) ビタミンB1B6B12主薬製剤ノイビタZE◎【第3類医薬品】 - 2005年11月発売。現在は発売当初からラインナップされていた45錠と75錠の製造が終了しており、150錠のみとなる。(製造販売元:田村薬品工業)
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