義大退団後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/27 13:34 UTC 版)
2015年は当初メキシカンリーグのタバスコ・キャトルメンと契約。4月9日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだが、4月22日に放出され、6月7日に再びキャトルメンと契約。7月14日にマックス・ラミレスとのトレードでモンテレイ・サルタンズに移籍した。11月には第1回WBSCプレミア12にベネズエラ代表で出場。初戦のメキシコ戦で7回途中3失点。予選突破をかけた日本戦では8回途中3失点の投球を見せたが、チームは予選敗退に終わった。 2016年、母国ベネズエラ代表チームティグレス・デ・アラグアのメンバーとしてカリビアンシリーズに出場。2月7日の決勝戦試合前に現役引退を表明。当日の試合に先発したが、チームは4対5でサヨナラ負けを喫した。4月8日にのモンテレイ・サルタンズと再契約を結び現役復帰。しかし5試合の登板で防御率5.01を喫し、5月3日に解雇となる。 2017年はベネズエラのウィンターリーグに参加。 2018年はメキシカンリーグのユカタン・ライオンズと契約。オフはベネズエラのウィンターリーグに参加。
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