群馬県道332号桐生新田木崎線とは? わかりやすく解説

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群馬県道332号桐生新田木崎線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/03 16:23 UTC 版)

群馬県道332号桐生新田木崎線(ぐんまけんどう332ごう きりゅうにったきざきせん)は、群馬県桐生市から太田市に至る一般県道である。


注釈

  1. ^ ここから350 mほど奥(↖方向)に進むと新田小金井町北交差点に至る。なお現道と旧道は直接接続はしていない。
  2. ^ ここから奥へ(↑方向に)県道39号と重複する。130 m程奥にある地点(2つ先の経路案内標識があるあたり)は、かつての「新田小金井町北交差点」(39号と332号旧道が交差)であり、信号機と交差点名を記した標識が設置されていた。のちに78号新道が39号と接続し、さらに4車線化したバイパスが北へ延伸されると、332号はバイパスを通過する経路へ変更、新田小金井町北交差点は39号・78号新道・332号の3路線が交差する地点へ変更となった。これにより新しい交差点には信号機と交差点名を記した標識が設置され、以前の交差点にあった信号機や標識は撤去された。
  3. ^ 昭和34年の路線認定当初は、桐生市境野町とだけ明記されている[1]
  4. ^ 昭和34年の路線認定当初は、新田郡新田町大字木崎字南側828番となっており、現在の太田市新田木崎町のことである[1]
  5. ^ 昭和34年群馬県告示第324号の (17) 桐生新田線に基づく表記。2005年に(旧)太田市、尾島町新田町との合併により、現在は太田市
  6. ^ なおバイパスは、2013年3月に太田市西本町(太田合同庁舎東交差点) - 新田小金井町(新田小金井町北交差点から450 mほど北に進んだ地点)までが開通しており、その際当県道の終点付近はこのバイパスから乗り入れる形へと改良された
    県道 太田大間々線(新田藪塚工区)バイパス事業 群馬県

出典

  1. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  3. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)


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