群馬県道104号駒形柴町線とは? わかりやすく解説

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群馬県道104号駒形柴町線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/03 06:21 UTC 版)

群馬県道104号駒形柴町線(ぐんまけんどう 104ごう こまがたしばまちせん)は群馬県前橋市南東部の駒形地区から伊勢崎市西部に至る一般県道である。

概要

起点は駒形地区の中心部で、非常に混雑が激しいが、伊勢崎市北西部の新興開発地区を右折して抜けると田園風景の広がる2車線道となる。 起点から右折するまでの区間は群馬県道2号前橋館林線駒形バイパス開通によって旧道となった道である。

路線データ

歴史

  • 1959年昭和34年)9月18日:群馬県より現・道路法に基づき、県道駒形柴町線勢多郡城南村大字駒形 - 伊勢崎市柴町、整理番号180)が路線認定される[2]
    • 同日、前身路線にあたる県道駒形本庄線(勢多郡城南村 - 伊勢崎市長沼町〈埼玉県界〉、整理番号140)が路線廃止される[3]

地理

通過する自治体

  • 前橋市
  • 伊勢崎市

交差する道路

脚注

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注釈

  1. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、勢多郡城南村大字駒形である[1]
  2. ^ 昭和34年の路線認定当初での表記では、伊勢崎市柴町492番とあり、現在の終点・柴町交差点から約360 mほど東の群馬県道142号上の交差点が終点であった[1]

出典

  1. ^ a b 昭和34年群馬県告示第326号 県道の供用開始に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 24–39、群馬県立図書館所蔵)
  2. ^ 昭和34年群馬県告示第324号 県道路線認定に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 1–15、群馬県立図書館所蔵)
  3. ^ 昭和34年群馬県告示第325号 県道路線廃止に関する告示(群馬県報 号外、1959年9月18日、pp. 15–24、群馬県立図書館所蔵)

関連項目




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