置戸森林鉄道
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1920年(大正9年) - 置戸森林鉄道敷設工事着工。 1921年(大正10年)- 中里に貯木場(中置戸土場)設置。 8月 - 幹線(置戸駅-中置戸-二股(現・勝山))16.6km竣工。 11月 - 二股より仁居常呂支線 9.6km、士居常呂支線 11.8km 各線延長。 11月15日 - 森林鉄道輸送開始。 1922年-1925年 仁居常呂支線 25.1km、士居常呂支線 24.9km 各線延長。 1923年(大正12年) - 置戸貯木場(駅土場)設置。 1925年(大正14年) - 駅土場へ引込線200m敷設。 1929年(昭和4年) - 士居常呂支線 4.0km延長。 1931年(昭和6年) - 中置戸土場閉鎖、置戸駅土場に集約。常呂川本流線新設。 1961年(昭和36年) - 廃止、軌道撤去。
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