絶縁抵抗

デジタル大辞泉

ぜつえん‐ていこう〔‐テイカウ〕【絶縁抵抗】

読み方：ぜつえんていこう

絶縁された導体間の電気抵抗。絶縁状態の良否を示す。

FA用語辞典

絶縁抵抗

読み方：ゼツエンテイコウ
【英】：insulation resistance

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パワーサプライ

規定された2点間の絶縁性を表す直流抵抗。

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タイマ/タイムスイッチ

充電金属部と非充電金属部間、制御出力と操作回路間など電気的に絶縁されている部分間の抵抗のことです。

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一般リレー

接点、コイル間や導電部端子と鉄芯枠、鉄芯のような非充電金属部間、または接点相互間の、絶縁された部分の抵抗。この値はリレー単体における値で、基板のランドなどは含まない。①コイル－接点間：コイル端子と接点全端子間。②異極接点間：異極接点端子相互間。③同極接点間：同極接点端子相互間。④セットコイル・リセットコイル間：セットコイル端子とリセットコイル端子間。

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絶縁された回路または導体間の電気抵抗値。

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電子温度調節器

絶縁物で絶縁された2導体間の電気抵抗。電気計測に関しては、入力、出力、電源の各回路相互間の電気抵抗を問題にする場合が多い。

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ソリッドステート・リレー

入力端子－出力端子間および入・出力端子－金属ケース（ヒートシンク）間に直流電圧を印加したときの抵抗。

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押ボタンスイッチ、マイクロスイッチ、リミットスイッチ

非連続端子間、各端子と非充電金属部間、各端子とアース間の抵抗値。

実用空調関連用語

ぜつえんていこう 絶縁抵抗 instatation resistance

絶縁物の示す電気抵抗。電流が導体から絶縁物を通して、他の充電部また は機器の金属ケースなどに漏れる経路の抵抗のこと。この値が低いと、 漏洩電流が多くなり、感電や過熱による火災、短絡による焼損などを起こす 危険が多くなる。

ウィキペディア

絶縁抵抗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/01/21 04:49 UTC 版)

絶縁抵抗（ぜつえんていこう）とは、電流が流れる電路における電路相互間及び電路と大地との間の絶縁性（電流が漏れない性能）のこと。

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「絶縁抵抗」の例文・使い方・用例・文例

• 絶縁抵抗という,絶縁された二導体間の電気抵抗