絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-とは? わかりやすく解説

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絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-

(絶体絶命都市4 -Summer Memories から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 13:39 UTC 版)

絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-』(ぜったいぜつめいとしフォープラス サマーメモリーズ)は、グランゼーラより2018年11月22日に発売されたPlayStation 4用ゲームソフト。シリーズ初のCEROD(17才以上対象)の作品[注 1]。『絶体絶命都市4 plus』と表記されることもある[1]


  1. ^ それ以前にCEROの審査を受けたタイトルはCEROB(12才以上対象)CEROC(15才以上対象)となるよう制作されていた。
  2. ^ 前作絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-まではDVD-ROMUMDのどちらかだった
  3. ^ 特定のマップでのみ登場する炎、暴徒からの攻撃が該当。
  4. ^ PlayStation 3版の時点では排泄欲求を解消しない限りストレスが上昇するというシステムが発表されていたが、本作では実装されていない。
  5. ^ ただし、後述の笠原弥生に関するイベントについては例外で、痛々しい服装となってしまう。
  6. ^ その一方、水の流れないトイレで用を足すなど、マニュアルに反する行為はさせられる。
  7. ^ ゲーム開始時に商談、ショッピング、出会いを求めて、など街に来た動機を選べるが、どれを選んでも話の流れやイベント内容は変わらず服装もスーツ姿で固定である。
  8. ^ 地震発生後は近くの公園に避難するのだが、直後に「本来は動き回らない方が良いが、この物語を進めるには町を探索する必要がある」というナレーションが入り、主人公自身にはこれと言った理由は無いまま崩壊した町を歩き回る事になる。
  9. ^ このバイクに関しては持ち主も何故そこにあるのかも明かされないが、主人公は何の躊躇いもなく乗り込んでいる。
  10. ^ 隠れている訳ではなく、丸見えの位置にある。また、拘束を解く為のテープカッターも近くの通路にわざとらしく置かれている。
  11. ^ その場に時限装置の作り方が書いてあり、その為の材料も付近に用意されている。しかし作り方を見なくても作れる。
  12. ^ 他の人質達は起爆装置を起動すると同時に自力で脱出するが、主人公自身は人質の救出や爆発前に脱出を促すような事は一切していない。
  13. ^ なお、前述の通り彼女に着替えを渡せるのはアップデート後の仕様であり、PS4版では当初は不可能であった。また、渡せる着替えの種類自体も極めて少ない。
  14. ^ 主人公は宝石店の鍵を初日に手に入れているにも拘わらず、何故かこの場面で使う事が出来ない。その為に裏口に回るしかなく、結果として男達をみすみす逃がしてしまった。
  15. ^ また後日談では、「宝石店の扉は内側からなら鍵が無くても開けられる」などと説明がされるが、本編では店内から外に出るために鍵を使う必要がある上、後日談でもその話を聞くまでは鍵がかかっている。本当に内側から鍵を開けられたとしても、2人組の男に襲われている弥生には為すすべが無い。何にせよ、この説明が主人公が鍵を使わなかった事の理由には一切なっていない。
  16. ^ しかし今回の地震は自然発生したものであるため、震災前に組織のメンバーがひすい市に都合よく集まっているという不自然な状況になっている。
  17. ^ ただ、被災時に秀美と共に学校を抜け出していたのは事実であるため、元々の素行は良くなかったようである。
  18. ^ しかし、比嘉は『2』の主要人物の一人であった西崎佳奈のいじめ問題に真っ先に気付き、相談に乗っていた実績があるため、浩子のいじめに気が付かないのは不自然ではある。後述の通りいじめ自体が浩子の狂言であったのなら一応の辻褄は合う。
  19. ^ 彼らは作中では主人公に対して罵倒や嫌がらせしかしておらず、「ストレスで豹変しているだけで普段は良い人達」と分かる描写は作中には無いため、主人公視点の人物リストにこのように表記する理由は(少なくとも主人公には)無い。
  20. ^ 近くには救急車や消防車が停まっており、消防隊員や医者も居るのだが彼らに話し掛けても何も起こらない。
  21. ^ 但し、スタッフロールが終わると何事も無かったように話が進む。
  22. ^ 後述の通り後日談で2人組を倒すことが出来るが、弥生の敵討ちの為ではない(一応、戦闘前に弥生について言及する選択肢は出る)。
  23. ^ なお主人公が行ったのは2人組を叩きのめすことだけで、警察に突き出したり捕縛するようなことはしておらず、それどころか逃げるよう促してすらいる。
  24. ^ 過去作で須藤を演じていた山本兼平は今作で種田役を務めているが、須藤自身の声は無い。
  25. ^ 但し、簡易風呂そのものは描写されず、主人公の選択に応じてドラム缶風呂や露天風呂があった事がテキストで説明されるのみ。


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