叫ぶ

デジタル大辞泉

おら・ぶ【^▽叫ぶ】

読み方：おらぶ

［動バ四］大声で叫ぶ。また、大声で泣き叫ぶ。

「菟原壮士(うなひをとこ)い天仰(あめあふ)ぎ叫び—・び地(つち)を踏み」〈万・一八〇九〉

さけ・ぶ【叫ぶ】

読み方：さけぶ

［動バ五（四）］

１ 大声を発する。大声で言う。「助けを求めて—・ぶ」「万歳を—・ぶ」

２ 世間に対して強く訴える。強く主張する。「無実を—・ぶ」「政治改革が—・ばれる」「核兵器廃絶を—・び続ける」

[可能] さけべる

短編小説作品名辞典

叫ぶ

作者野上志乃

収載図書昼の月 春のうた
出版社龍書房
刊行年月2003.6

ウィキペディア小見出し辞書

叫ぶ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/30 10:13 UTC 版)

「絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-」の記事における「叫ぶ」の解説

叫んで自分の存在を知らせる。今回はR1ボタン（Switch版ではRボタン）を押しながら叫ぶと絶叫になり、また、移動しながら叫ぶことも可能になった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

叫ぶ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 11:28 UTC 版)

和語の漢字表記

叫ぶ（さけぶ）

1. 「さけぶ」を参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「叫ぶ」の例文・使い方・用例・文例

• 私はとても恐かったので，ひと声も叫ぶことができなかった
• 彼が妻に愛を叫ぶ
• 彼が思わず自分の名前を大声で叫ぶ
• 彼は「恥を知れ！」とヤジを叫ぶ輩に取り囲まれた。
• お前は叫ぶ。
• 彼にできることは助けを求めて叫ぶことだけだった。
• 私は叫ぶ。
• 叫ぶ。
• 彼ができることは、叫ぶことだけだった。
• 心の中で叫ぶ。
• 私は怖くて叫ぶことが出来なかった。
• 彼女は最後まで話を聞いてと叫ぶ。
• 私は叫ぶ
• 列を上に下に歩き回る時、「ホット・ドッグはいかが。ホット・ドッグはいかが。」と叫ぶ。
• 幼児はしゃべることができないので、ほしいものが手に入るまで泣き叫ぶ。
• 野原で叫ぶ声がした。
• 彼女が助けを求めて叫ぶのが聞こえた。
• 彼女が叫ぶのを聞いた。
• 彼女が叫ぶのが聞かれた。
• 彼が叫ぶと、首の静脈がはっきりと浮き上がった。