組織と雑誌「シェア・インターナショナル」
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「シェア・インターナショナル」の記事における「組織と雑誌「シェア・インターナショナル」」の解説
組織の前身はターラ・センター(ロサンゼルス)、ターラ出版(ロンドン)である。シェア・インターナショナル財団はマイトレーヤの教えの普及に努めており、アムステルダム、ロンドン、ロサンゼルス、東京、他にいくつかの国に事務所がある。アメリカ本部は西海岸にあり、ベンジャミン・クレーム美術館がある。 日本には30年以上前から進出しており、ベンジャミン・クレームの活動の日本における窓口として、シェア・インターナショナル・グループの下部組織シェア・ジャパン(住所・代表者非公開)がある。日本では石川道子が講演などを行っている。 組織は「Share International」という月間の雑誌を出版している。1982年1月創刊。クレームは雑誌に、智慧のマスター(すでに惑星の進化を通過し、物理的な肉体は必要ないとされる霊的な存在)からテレパシーで伝達されたという記事を発表している。この雑誌は、世界中の人々が体験した奇跡を掲載しているとしている。 雑誌の日本語版は1986年4月に創刊され、石川道子が監修している。
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