終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/28 15:12 UTC 版)
| 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子 | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ | 
| 脚本 | 橋本綾 | 
| 監督 | 池広一夫 | 
| 出演者 |  片岡鶴太郎 水野真紀(第3作 - 第16作) 船越英一郎(第3作 - 第16作) 岡江久美子(第1作 - 第16作)  | 
    
| 製作 | |
| プロデューサー |  佐藤凉一(テレビ朝日) 目黒正之(東映)  | 
    
| 制作 | テレビ朝日、東映 | 
| 放送 | |
| 音声形式 | ステレオ放送 | 
| 放送国・地域 | |
| 第1作 - 第15作 (土曜ワイド劇場)  | 
    |
| オープニング | 歴代オープニングを参照 | 
| エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 | 
| 放送期間 | 2001年12月29日 - 2016年1月9日 | 
| 放送時間 | 放送時間の変遷を参照 | 
| 回数 | 15 | 
| 土曜ワイド劇場 | |
| 第16作 (土曜プライム・土曜ワイド劇場)  | 
    |
| エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 | 
| 放送期間 | 2017年1月7日 | 
| 放送時間 | 土曜 21:00 - 23:06 | 
| 放送枠 | 土曜ワイド劇場 | 
| 放送分 | 126分 | 
| 回数 | 1 | 
| 土曜プライム・土曜ワイド劇場 | |
『終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子』(しゅうちゃくえきのうしおけいじ ブイエス じけんきしゃ さえこ)は、2001年から2017年までテレビ朝日系で放送されたテレビドラマシリーズ。全16回。主演は片岡鶴太郎と水野真紀。
同枠の特別企画として年末に放送。ただし、2011年末の放送は行われず、第11作は「土曜ワイド劇場35周年特別企画」として、2012年2月25日に放映された。
放送枠は「土曜ワイド劇場」(第1作 - 第15作)、「土曜プライム・土曜ワイド劇場」(第16作)。
概要
2001年に第1作目が放送され、好評だったことから毎年12月25日前後に、その年の「土曜ワイド劇場」の最後の作品として放送されるようになる。
番組タイトルは
- 『牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事』
 - 第1作から第2作までの2作品(2001年 - 2002年)。
 - 『牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子』
 - 第3作から第5作までの3作品(2003年 - 2005年)。事件記者冴子が加わる。
 - 『終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子』
 - 第6作から第16作までの11作品(2006年 - 2017年)。牟田刑事官が抜ける。牟田刑事官役の小林が体調面から『牟田刑事官事件ファイル』も第33作(2007年6月23日放送)でシリーズ休止(2010年9月16日に小林が逝去したため、シリーズ終了)となっている。
 
原作のクレジットは、牟田刑事官が加わっている第5作まで「石沢英太郎・森村誠一」であるが、実際は森村誠一作品を主な原作としている[1]。また、牟田刑事官が抜けた第6作から第16作までは森村誠一のみとなっている[1]。
また、新聞等のテレビ欄では文字数の都合上、タイトルが『牟田刑事官VS牛尾刑事VS事件記者冴子(第2作目までは牟田刑事官VS牛尾刑事)』と表記されている。
実質的には牛尾刑事が主役の場合がほとんどで、冴子らの描写が少ない回も多い。
作品の原作には牛尾刑事が本来登場しないものも存在する。
キャスト
牟田刑事官事件ファイルより
- 牟田一郎(神奈川県横浜山下警察署 刑事官) - 小林桂樹
 - 岩城政則(神奈川県横浜山下警察署 警部補・房子の兄) - 東幹久
 - 梶原(神奈川県横浜山下警察署 刑事課長) - 小沢象(第2作・第3作・第5作)
 - 佐野(神奈川県横浜山下警察署 刑事) - 清水幹生
 - 君塚尚(フリーライター) - 久保田篤(第1作 - 第3作)
 - 牟田明子(牟田の妻) - 津島恵子(第1作・第2作)
 
終着駅シリーズより
- 牛尾正直(警視庁新宿西警察署 刑事) - 片岡鶴太郎
 - 大上達夫(警視庁新宿西警察署 刑事) - 吉岡扶敏(第1作 - 第5作)、増沢望[2](第6作 - 第8作)、東根作寿英(第9作 - 第16作)
 - 山路(警視庁新宿西警察署 刑事) - 北見敏之(第3作)、でんでん(第4作 - 第7作)、徳井優(第8作 - 第16作)
 - 西谷(警視庁新宿西警察署 刑事) - 石原和海[3]
 - 海野(警視庁新宿西警察署 鑑識) - 笠井一彦(第4作)、小野寺丈(第12作 - 第16作)
 - 坂本(警視庁新宿西警察署 刑事課長) - 名古屋章(第1作・第2作)、田山涼成(第3作)、秋野太作(第4作 - 第16作)
 - ジョージ(オカマのホームレス・牛尾とは旧知の間柄) - 三夏紳(第4作・第8作・第9作)
 - 牛尾澄枝(牛尾の妻) - 岡江久美子(第1作 - 第16作)
 
事件記者冴子の殺人スクープより
その他
ゲスト
牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事(第1作 - 第2作/2001年 - 2002年)
- 第1作「エネミイ」(2001年)
 -  
    
- 片倉直義(喫茶店「オアシス」店主) - 石丸謙二郎
 - 家木路江 - 森下涼子
 - 星野友信 - 酒井敏也
 - 津田文吾(暴力団「津田組」組長) - 沢向要士
 - 堂本真人(堂本工業 社長・婿養子) - 井田國彦
 - 矢沢寛(容子の元婚約者) - 湯江健幸
 - 平山(津田の運転手) - 長谷川哲夫
 - 三造 - 三角八朗
 - 堀内(埼玉県緑山市泉中学校 元教諭) - 立石涼子
 - 清美(クラブホステス) - 山口香緒里
 - 栗山利昭(ミュージシャン) - ヨシケン
 - 堂本和寿美(真人の妻・堂本工業 副社長) - 有森也実(友情出演)
 - 谷岡(栗山のマネージャー) - 長岡尚彦
 - 田原幹夫 - 根岸大介
 - 島村(津田のボディーガード) - 古川くいち
 - 平山容子(故人) - 市川灯絵
 
 - 第2作「暗渠(あんきょ)の連鎖」(2002年)
 -  
    
- 清家克久(公認会計士) - 河相我聞
 - 岩城房子(岩城政則の妹) - 遠野凪子
 - 前川昌子 - 馬渕英里何
 - 望月容子(車椅子の少女) - 後藤理沙(幼少期:古永絵里香)
 - 望月秀雄(容子の兄) - 増沢望
 - 矢作悠子(清家の恋人) - 梅宮万紗子
 - 柴田哲朗 - 升毅
 - 三上茂美 - そのまんま東
 - 早坂友彦(房子の婚約者・老舗料亭御曹司) - 藤原英志
 - 前川(豊と昌子の祖父・前川商店 店主) - 桂小金治
 - 蓮見猛 - 下崎篤[5]
 - 若宮良樹(大学生・資産家の息子) - 野間慎平
 - 前川豊(昌子の兄) - 藤井剛[6]
 - 松井正 - 田村学[7]
 - 西尾(週刊誌の記者) - 芸利古雄
 - 矢作(悠子の弟) - 安藤晃洋[8]
 
 
牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子(第3作 - 第5作/2003年 - 2005年)
- 第3作「レッドライト」(2003年)
 - 第4作「マリッジ」(2004年)
 - 第5作「タクシー」(2005年)
 
終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子(第6作 - 第16作/2006年 - 2017年)
- 第6作「殺人の詩集」(2006年)
 - 第7作「路」(2007年)
 -  
    
- 谷せつ(谷の妻・信夫の妹) - 高橋ひとみ
 - 谷昭一(漁師・軽食喫茶「さざ波」店主) - 布施博
 - 太田道夫(レストラン支配人・「ハイム西新宿」408号室の入居者) - 高杉瑞穂
 - 尾崎沙織(太田の新妻) - 吉井怜
 - 木部麻里(信夫の娘) - 小嶺麗奈[14]
 - 住吉弘(志垣不動産 元社員・麻里の同棲相手) - 東根作寿英
 - 志垣一良(区会議員・志垣不動産業 元社長) - 鶴田忍
 - 木部信夫(資産家・「ハイム西新宿」408号室の元入居者) - 大石吾朗
 - 長尾和之(日生交通 新宿営業所のタクシードライバー) - 大石吾朗(二役)
 - 長塚重樹(長塚事務所 司法書士) - 藤木孝
 - 遠山(愛知県田原警察署 刑事) - 河西健司
 - 田岡友和(田岡不動産 社長) - エド山口
 - 中岡昌次(無職) - 吉田智則[15]
 - 中岡昌子(エスコート嬢) - MARI
 - 吉宮洋一(沙織の元恋人・故人) - 森廉
 - 黒田(日生交通 新宿営業所 所長) - 森章二
 - 北出徹(喫茶店「コロポックル」店主) - 西田健
 - 田中(神奈川県厚木東警察署 刑事) - 鈴木健介
 - 柳(「ハイム西新宿」管理人) - 花王おさむ
 - 村山(岩城組 構成員) - 加賀谷圭
 - 本沢(岩城組 構成員) - 芸利古雄
 - 松家(神奈川県厚木東警察署 刑事) - 石倉三郎
 
 - 第8作「致死海流」(2008年)
 - 第9作「灯(ともしび)」(2009年)
 -  
    
- 山寺元直(医師・半年前のバス事故の乗客) - 杉本哲太
 - 八木順一(銀行員・半年前のバス事故の乗客) - 小木茂光
 - 山寺詩子(山寺の妻) - あめくみちこ
 - 八木節子(八木の妻) - 山下容莉枝
 - 八木ひとみ(八木と節子の娘・女子高生・ジョージの知人) - 水崎綾女[17]
 - 秋吉勝敏(医師) - 松永博史
 - 川合(刑事) - 小林すすむ
 - 山寺敬一(山寺と詩子の息子) - 中山卓也
 - 吉見正造(喫茶店「まつね」と居酒屋「松音」のマスター・半年前のバス事故の乗客) - 六平直政
 - 山寺家の隣人 - 小柳友貴美
 - 内田里子(野尻湖にいる節子の姉) - 竹内晶子
 - 宝石店員 - 竹本聡子
 - 八木順(八木と節子の息子・ひとみの弟) - 吉田翔[18]
 - 吉見音松(正造の父・喫茶店「まつね」と居酒屋「松音」のオーナー) - ケーシー高峰
 
 - 第10作「完全犯罪の使者」(2010年)
 - 第11作「ラストシーン」(2012年)
 -  
    
- 室沢真知子(川村冴子の友人・「アトラス西新宿」807号室の入居者) - とよた真帆
 - 遠野文夫(レストラン「シェ・タカコ」オーナーシェフ・「アトラス西新宿」907号室の元入居者) - 羽場裕一
 - 水口修一(遠野の甥・「シェ・タカコ」店員) - 窪塚俊介
 - 松岡(大町警察署 刑事) - ベンガル
 - 高木守(刑事) - 阿南健治
 - 遠野貴子(遠野の妻・故人) - 未來貴子
 - 田原春久(「アトラス西新宿」1007号室の入居者) - 斎藤洋介
 - 小沼玄司(共栄サービス 社長・「アトラス西新宿」907号室の入居者) - 新井康弘
 - 長嶋公市(共栄サービス 社員) - 前田淳[20]
 - 林(「アトラス西新宿」管理人) - 森章二
 - 大町温泉「景水」女将 - 泉晶子
 
 - 第12作「悪の器」(2012年)
 - 第13作「家族の食卓」(2013年)
 -  
    
- 金沢高一(秀子の夫・東都銀行 西新宿支店 支店長) - 榎木孝明
 - 白崎透(白崎透オフィス 社長・「コーポラス角筈」307号室の入居者) - 笠原秀幸[24]
 - 中屋繁(中屋ホールディングス 会長) - 矢島健一
 - 金沢夏生(高一と秀子の娘) - 小島藤子[25](幼少期:吉川実羽)
 - 藤本実(無職・「コーポラス角筈」306号室の入居者) - 梨本謙次郎
 - 大木朝子(クラブのホステス・「コーポラス角筈」入居者) - 山崎静代
 - 沢村江里子(藤本の同棲相手) - 古川りか
 - 佐久間哲夫(元警備員・30年前自殺) - 池田政典[26]
 - 高橋葉子(白崎の姉) - 松田沙紀
 - 中西進(広島北警察署 元警部) - 篠田三郎
 - ツアー参加者 - 堀田祥子
 - ラーメン屋 - 大門与作[27]
 - カメラマン助手 - 長田涼子[28]
 - 金沢秀子(佐久間の娘・料理研究家) - 伊藤蘭
 
 - 第14作「喪中欠礼」(2014年)
 - 第15作「生存者」(2016年)
 
- 
    
甲斐交通 新宿行高速バス 座席表(正面左側) 森茂之 
(運転手)杉内真理 中村智紀 北沢尚子 小松美穂 横田和美 大滝喜世子 岩瀬厚一郎 横田彩花 大滝一重 今井聡 前園豊 山崎克也 大森佐代子 上山登紀子 須藤正雄 ? 春日友美 川岸一義 大森桜 大森洋二  
- 
    
- バスジャック放火事件の生存者
 
- バスジャック放火事件の被害者
 
- その他
 -  
      
- 川岸由紀子(川岸と京子の娘・ホテル「WESTIN」従業員) - 宮地真緒
 - 川岸京子(川岸の妻・水産加工場 従業員) - 古村比呂
 - 長江正和(南あわじ中央警察署 刑事) - 梨本謙次郎
 - 三田和男(六本木クラブ「ランダム」の客) - 湯江健幸
 - 太田幸三(衆議院議員) - 藤田宗久[36]
 - 三浦良文(間宮土木 社員) - 松林慎司
 - 小林一郎(アパート管理人) - 森章二
 - 愛子(淡路島の川岸家の隣人) - 前川恵美子
 - 今関光男(帝日建設 社員・前園の元同僚) - 中脇樹人
 - 向井勝(間宮土木の現場作業員) - 許秀哲
 - 及川慶一(甲斐交通 社員) - 岸博之
 - 山田邦彦(尚子の元夫) - 渡辺穣
 - 町田雅美(太田幸三事務所 スタッフ) - 中村ひろみ
 - 井上正敏(土産物屋店主・川岸の同級生) - 大月秀幸
 - 室井則和(大月中央警察署 刑事) - 野間清史
 - 遠山千明(ジュエリーMIHO 店員) - 朝倉えりか[37]
 - 綿貫(東京地検特捜部) - 岡雅史[38]
 - 山田(邦彦の母) - 上杉二美
 - 美穂の元同僚デザイナー - 大須賀裕子
 - 六本木クラブ「ランダム」スタッフ - 河野直樹
 - 美穂の元同僚デザイナー - 笠木泉
 - 六本木クラブ「ランダム」バーテンダー - 寺本一樹
 
 
 - 第16作「ラストファミリー」(2017年)
 -  
    
- 藤崎こう(谷口修司の妻 → 石川和正の妻 → 藤崎正明の妻・別名「疑惑の女 黒い未亡人」・藤崎商事 社長) - 夏樹陽子(14歳:武イリヤ[39])
 - 寺田美奈子(藤崎正明と寺田保子の娘・寺田正彦の姉・宝徳女子大学 教授) - 高橋かおり
 - 咲田透(石川和正と咲田早苗の息子・藤崎こうの恋人・別名「ジロ」) - 斉藤陽一郎
 - 杉村隆(藤崎商事 社長秘書) - 井田國彦
 - 水谷(西伊豆警察署 刑事) - 伊藤正之
 - 藤崎正明(寺田保子の夫 → 藤崎こうの夫・10年前転落死) - 工藤俊作
 - 石川和正(咲田早苗の夫 → 藤崎こうの夫・事故死) - 尾崎右宗
 - 倉橋真理(藤崎正明の愛人) - 松本若菜
 - 沢村圭子(土肥温泉「ふじやホテル」女将) - 大寶智子
 - 藤崎こうの父(夜釣りに出掛け岸壁から転落死) - 浦山可児
 - 藤崎こうの母 - 馬渡亜樹
 - 寺田保子(藤崎正明の元妻・病死) - 松藤美和
 - 咲田早苗(石川和正の妻 → 離婚 → 藤崎正明の愛人・藤崎こうの幼馴染) - 多岐川裕美(14歳:小林萌夏[40])
 
 
スタッフ
- 原作 - 森村誠一、石沢英太郎(第1作 - 第5作)
 - 脚本 - 岡本克己(第1作)、池広一夫(第2作 - 第7作)、橋本綾(第8作 - 第14作・第16作)、吉本昌弘(第15作)
 - 音楽 - 大野克夫、田辺信一(第1作 - 第5作)
 - 撮影 - 小野進、蔵原これむつ
 - 監督 - 池広一夫
 - 現プロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日)、目黒正之(東映)
 - 旧プロデューサー - 松本健(テレビ朝日)、塙淳一(テレビ朝日)、坂本年文(東映)、香月純一(東映)、若松豪(東映)、高野照子(東映)、笠谷智之(C.A.L)
 - 制作 - テレビ朝日、東映、C.A.L(第1作 - 第5作)
 
放送日程
- 第11作、第12作、第14作、第15作、第16作は21時00分から23時21分までの拡大放送。
 - 第13作は21時00分から23時30分までの拡大放送。
 - 第11作は「35周年特別企画」。
 - 第12作はテレビ宮崎では、同局での従来の放送枠である「月曜ワイド劇場」の日時繰り上げ・時間帯変更の上で2012年12月30日12:00 - 14:19に放送。また番組表上は「土曜ワイド劇場」と表記での放送となった。
 - 第13作は「テレビ朝日開局55周年記念」。
 - 第15作は「森村誠一作家50年記念企画」。
 
| 話数 | 放送日 | サブタイトル | 原作 | 脚本 | 監督 | 視聴率 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事 | ||||||
| 1 | 2001年12月29日 | エネミイ | 森村誠一「エネミイ」 石沢英太郎  |  
     岡本克己 | 池広一夫 | 16.7% | 
| 2 | 2002年12月28日 | 暗渠(あんきょ)の連鎖 | 森村誠一「暗渠の連鎖」 石沢英太郎  |  
     池広一夫 | 15.4% | |
| 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子 | ||||||
| 3 | 2003年12月27日 | レッドライト | 森村誠一「レッドライト」 石沢英太郎「牟田刑事官事件簿」  |  
     池広一夫 | 16.6% | |
| 4 | 2004年12月25日 | マリッジ | 森村誠一「マリッジ」 石沢英太郎「牟田刑事官事件簿」  |  
     15.7% | ||
| 5 | 2005年12月24日 | タクシー | 森村誠一「タクシー」 石沢英太郎「牟田刑事官事件簿」  |  
     14.7% | ||
| 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子 | ||||||
| 6 | 2006年12月23日 | 殺人の詩集 | 森村誠一「殺人の詩集」 | 池広一夫 | 池広一夫 | 14.3% | 
| 7 | 2007年12月22日 | 路 | 森村誠一「路」 | 15.2% | ||
| 8 | 2008年12月20日 | 致死海流 | 森村誠一「致死海流」 | 橋本綾 | 14.4% | |
| 9 | 2009年12月12日 | 灯(ともしび) | 森村誠一「灯」 | 15.7% | ||
| 10[41] | 2010年12月18日 | 完全犯罪の使者 | 森村誠一「完全犯罪の使者」 | 14.9% | ||
| 11 | 2012年2月25日 | ラストシーン | 森村誠一「ラストシーン」(「人間の天敵」所収)、「凶水系」 | 14.8% | ||
| 12 | 2012年12月29日 | 悪の器 | 森村誠一「棟居刑事の悪の器」 | 13.1% | ||
| 13 | 2013年12月28日 | 家族の食卓 | 森村誠一「棟居刑事の砂漠の暗礁」 | 13.8% | ||
| 14 | 2014年12月27日 | 喪中欠礼 | 森村誠一「喪中欠礼」 (「雪の絶唱―森村誠一ベストセレクション」所収)  |  
     11.1%[42] | ||
| 15 | 2016年1月9日 | 生存者 | 森村誠一「誇りある被害者」 | 吉本昌弘 | 12.1%[43] | |
| 16 | 2017年1月7日 | ラストファミリー | 森村誠一「ラストファミリー」 | 橋本綾 | 11.4%[44] | |
脚注
- ^ a b 『牟田刑事官事件ファイル』の原作は石沢英太郎。『終着駅シリーズ』の原作は森村誠一。『事件記者冴子の殺人スクープ』は、テレビオリジナルで原作なし。
 - ^ プロフィール - 増澤ノゾム公式サイト
 - ^ プロフィール - 夢工房
 - ^ スタジオ前にて - 辰巳琢郎オフィシャルブログ 2009年11月15日
 - ^ プロフィール - Tenma Koga official site(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - パワー・ライズ(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - パワーピット(アーカイブ)
 - ^ 俳優として新たにプロフィールを載せますp(^-^)q - 安藤晃洋オフィシャルブログ 2008年1月9日
 - ^ プロフィール - オリオンズベルト(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - オフィスキール(アーカイブ)
 - ^ ドラマ - イトーカンパニー
 - ^ プロフィール - SOS MODEL AGENCY
 - ^ プロフィール - グルー
 - ^ プロフィール - ディスカバリー・ネクスト(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - バウスプリット
 - ^ プロフィール - JAEプロモーション(アーカイブ)
 - ^ 今夜21時〜!! - 水崎綾女オフィシャルブログ 2009年12月12日
 - ^ プロフィール - ニチエンプロダクション
 - ^ 今まで出演した作品 - 須永慶のホームページ(アーカイブ)
 - ^ History - C&Oプロダクション
 - ^ 梶原ひかり 土曜ワイド劇場に出演 - Heureuse ウルズ 2012年12月28日
 - ^ プロフィール - リガメント(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - オフィス松田(アーカイブ)
 - ^ DATA - トライストーン・エンタテイメント
 - ^ プロフィール - アジア・ビジネス・パートナーズ
 - ^ プロフィール - ケイエムシネマ企画(アーカイブ)
 - ^ ラーメン屋! - 大門与作オフィシャルブログ 2013年12月29日
 - ^ プロフィール - ケイエムシネマ企画(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - NEWSエンターテインメント(アーカイブ)
 - ^ 所属子供タレントの最新出演実績 - NEWSエンターテインメント(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - ワンエイトプロモーション(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - Courage Kids(アーカイブ)
 - ^ タレント出演情報2016年 13ページ - テアトルアカデミー(アーカイブ)
 - ^ ドラマ出演のお知らせ - 瑞生桜子オフィシャルブログ 2015年12月30日(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - えりオフィス(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - 円企画
 - ^ 今日は一段と...☆ - 朝倉えりかオフィシャルブログ 2016年1月12日(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - ニホフ(アーカイブ)
 - ^ プロフィール - グリーンメディア(アーカイブ)
 - ^ 武イリヤ - Twitter 2017年1月7日(アーカイブ)
 - ^ “原作・森村誠一のたしかさ「勧善懲悪でない人間心理のあや」”. ジェイ・キャスト. (2010年12月24日). オリジナルの2013年5月16日時点におけるアーカイブ。 2015年9月3日閲覧。
 - ^ “テレビ視聴率ランキング”. インターネットTVガイド (2015年1月13日). 2015年12月16日閲覧。
 - ^ “テレビ視聴率ランキング”. インターネットTVガイド (2016年1月22日). 2016年2月17日閲覧。
 - ^ “テレビ視聴率ランキング”. インターネットTVガイド (2017年1月20日). 2017年3月10日閲覧。
 
関連項目
外部リンク
- テレビ朝日 
    
- 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事 - ウェイバックマシン(2001年12月18日アーカイブ分)
 - 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事2 - ウェイバックマシン(2002年12月1日アーカイブ分)
 - 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子3 - ウェイバックマシン(2003年11月23日アーカイブ分)
 - 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子4 - ウェイバックマシン(2004年12月11日アーカイブ分)
 - 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子5 - ウェイバックマシン(2005年12月16日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子7 - ウェイバックマシン(2007年12月14日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子8 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子9 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子10 - ウェイバックマシン(2016年2月24日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子11 - ウェイバックマシン(2016年3月3日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子12 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子13 - ウェイバックマシン(2016年3月3日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子14 - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子15 - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子16 - ウェイバックマシン(2017年2月3日アーカイブ分)
 
 - 東映 
    
- 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子12 - ウェイバックマシン(2022年5月29日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子13 - ウェイバックマシン(2022年5月29日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子14 - ウェイバックマシン(2022年5月29日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子15 - ウェイバックマシン(2022年5月29日アーカイブ分)
 - 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子16 - ウェイバックマシン(2022年5月29日アーカイブ分)
 
 
- 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事
 - 牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事2
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