紺地宝尽小紋小袖とは? わかりやすく解説

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紺地宝尽小紋小袖/〈/(徳川家康所用)〉

主名称: 紺地宝尽小紋小袖/〈/(徳川家康所用)〉
指定番号 2415
枝番 01
指定年月日 1977.06.11(昭和52.06.11)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 工芸品
ト書
員数 1領
時代区分 桃山
年代
検索年代
解説文:  仕立袖幅の狭い桃山時代形態をよく残している。小紋小袖小紋染数少ない近世初期遺品であり、絞小袖鹿の子絞り近世における早い例として重要な資料である。また織出し紋付白綾小袖みだりに着用べからざるものとして武家法度にもあるよう室町幕府以来伝統伝え遺品である。いずれも徳川家康所用伝えている。
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品:  紫韋威鎧  紫韋威鎧  紫韋威鎧  紺地宝尽小紋小袖  紺地牡丹文金襴禰襠  紺糸威紫白肩裾胴丸  紺糸威肩白赤胴丸



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