篠岡村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 03:24 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| しのおかむら 篠岡村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年1月1日 | 
| 廃止理由 | 合併 東春日井郡小牧町・味岡村・篠岡村 → 小牧市 | 
| 現在の自治体 | 小牧市 | 
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 | 
| 地方 | 中部地方、東海地方 | 
| 都道府県 | 愛知県 | 
| 郡 | 東春日井郡 | 
| 市町村コード | なし(導入前に廃止) | 
| 面積 | 27.93km2. | 
| 総人口 | 7,678人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) | 
| 隣接自治体 | 春日井市、犬山市、東春日井郡味岡村、坂下町、岐阜県多治見市 | 
| 篠岡村役場 | |
| 所在地 | 愛知県東春日井郡篠岡村大字池之内3422 | 
| 座標 | 北緯35度18分10秒 東経136度58分57秒 / 北緯35.30275度 東経136.9825度座標: 北緯35度18分10秒 東経136度58分57秒 / 北緯35.30275度 東経136.9825度 | 
| ウィキプロジェクト | |
篠岡村(しのおかむら)は、かつて愛知県西北部にあった村である。
かつての所在地は、現在の小牧市東部にあたる。1906年(明治39年)7月16日に東春日井郡の4つの村(大草村、大野村、池林村、陶村)が合併し、誕生した。その後1955年(昭和30年)1月1日に同郡の小牧町と味岡村と合併し、廃止された。
地理
丘陵地が大半を占めている。大山川と八田川の2つの川が流れているが、主に農業用の水を確保するためのため池が多数建設されている。
沿革
行政
歴代村長
経済
農業が盛んな地域で、大山川や八田川沿いでは米が主に生産されていた。また丘陵地では、桃やブドウなどが生産されていた。
教育
史跡など
出身著名人
脚注
- ^ 愛知県総務部統計課 1951年10月刊行
参考文献
- 『篠岡村誌』篠岡村誌編纂部/編(篠岡村誌編纂部、1927年)
- 『篠岡百話 第1集〜第10集』小牧市立篠岡中学校/編(小牧市立篠岡中学校、1969年〜1979年)
- 『小牧市史』小牧市史編集委員会/編(小牧市、1977年3月)
- 『新篠岡百話 第1集・第2集』小牧市立篠岡中学校/編(小牧市立篠岡中学校、1994年3月・1995年3月)
関連項目
- 愛知県の廃止市町村一覧
- 桃花台ニュータウン - 旧篠岡村域の中心部に作られたニュータウン
- 篠岡村のページへのリンク

 
                             
                    



