第3弾 結婚披露宴司会
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「岡村オファーがきましたシリーズ」の記事における「第3弾 結婚披露宴司会」の解説
(1998年6月20日、6月27日、2週にわたって放送) 北海道の一般視聴者から結婚披露宴での司会を依頼され、安いギャラ(22,222円)で奮闘。極普通の家庭で育ち、極普通の生活、極普通の2人でこのまま結婚してしまったら何の感動もない結婚式になるのでは…と岡村に依頼。しかし無趣味・プロポーズの言葉もなし、等何の話題性もなく司会の進行に使用する生い立ちなどの作成に四苦八苦、岡村は無理矢理2人を映画「タイタニック」の主人公(1等客室と3等客室)の立場のように話を作る。結局一睡もせず朝ギリギリまで台本を作成(実際は予定より遅れ、熟睡していた矢部を寝起きドッキリでもなく普通に起こした)、式に挑む。司会するにあたって徳光和夫より色々とアドバイスを聞いており、途中「ユーモアを取り入れてもよい」との事で、司会者参考書の表紙イラストを真似て頬と鼻を赤くしたメイク、「ケーキ入刀(乳頭)」のギャグを入れる(2005年放送の有野晋哉披露宴司会、2013年放送の矢部浩之・青木裕子披露宴でも使用した)。結局披露宴は感動の内に終わり、場内からは「よくやった!」等大絶賛を浴びた。その時岡村は「少し眠らせて下さい(一睡もしていない)」と、式を締め括った。 この夫婦は後に2006年11月18日放送めちゃイケ10周年再会企画「司会は、オカムラ、時々、ヤベ」に出演している。
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