第2王子陣営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:27 UTC 版)
「HUNTER×HUNTERの登場人物」の記事における「第2王子陣営」の解説
カミーラ陣営。私設兵12名(うちハンター準協会員5名)、従事者7名、スパイ1名。私設兵をハンターにして人員を水増ししている。私設兵は不可持民といわれる被差別民によって構成されており、ベンジャミン兵や一般護衛と異なる独自の軍服を着用している。 サラヘル カミーラ私設兵隊長。呪詛担当はワブル王子。 モスワナ カミーラ私設兵。呪詛担当はベンジャミン王子。右顎にほくろがある。 カミーラ私設兵 先述の2名、第3王子から第13王子までの呪詛担当11名、除念師1名で総勢14人いる(以前にナレーションで説明された12名・準協会員5名とは若干の齟齬がある)。全員が不可持民で、死をも覚悟しており忠誠心が高い。 フカタキ 執事長。非戦闘員の従事者。サラヘル隊長にはババと呼ばれる。呪いの詳細を熟知しており、私設兵の助言役も担う。 つじつま合わせに生まれた僕等(ヨモツヘグイ) カミーラの私設兵である不可持民が保有している能力。古代の死後伴侶という迷信をもとに作られた呪詛の念。長期間毎日儀式的に念をかけ続け、仕上げに自害することで発動する。標的のオーラを呪念で奪う。
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