第三段
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河内国の讃良郡(さららのこおり)に長者が住んでいた。その一人娘は、体に膿みができる重い病にかかっていた。仏の像をつくり、祈祷をするが、3年経っても効き目がない。そこへ現れた童行者が、姫君のために7日間ほど祈らせてほしいと言い、姫の枕元で千手陀羅尼を唱えた。
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第三段 (S-IVB)
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「サターンV」の記事における「第三段 (S-IVB)」の解説
詳細は「S-IVB」を参照 S-IVBはカリフォルニア州ハンチントン・ビーチのダグラス・エアクラフト社で製造された。J-2エンジンを1基搭載しており、燃料はS-IIと同じ液体水素である。燃料と酸化剤のタンクはS-IIと同様、一枚の隔壁だけで仕切られている。全長は17.85m、直径は6.6mで、重量削減のためのさまざまな工夫がなされている。月へ向かうにあたり、S-IVBは二回の噴射を行う。一回目は、第二段の燃焼終了後から2分半にわたって行われるもので、機体を地球周回軌道に投入し、その後6分の噴射を行い、月へと向かう軌道に乗る。 なおS-IVBは、ケネディ宇宙センターにはスーパーグッピーと呼ばれる飛行機を使って空路輸送された。
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