第三世代:フルコンテンツ辞書の登場とは? わかりやすく解説

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第三世代(1990年 - 1995年):フルコンテンツ辞書の登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 17:09 UTC 版)

電子辞書」の記事における「第三世代1990年 - 1995年):フルコンテンツ辞書登場」の解説

CD-ROM辞書開発から派生した携帯型電子辞書として、ソニーから電子ブックプレーヤーの「DATA Discman DD-1」が1990年7月発売された(詳細CD-ROM辞書参照)。そして、日本最初本格的なIC電子辞書は、研究社セイコー電子工業1992年1月発売したIC辞書「TR-700」で、研究社の『新英和和英辞典』の二冊の文字情報をすべて収録し、フルコンテンツ辞書呼ばれた。これ以降電子辞書主流IC電子辞書へと移り、そのIC辞書も主に使い勝手形状の差から、フルコンテンツ型の本格派電子辞書と、スタンダード型と呼ばれる安価な簡易型電子辞書二極化していく。

※この「第三世代(1990年 - 1995年):フルコンテンツ辞書の登場」の解説は、「電子辞書」の解説の一部です。
「第三世代(1990年 - 1995年):フルコンテンツ辞書の登場」を含む「電子辞書」の記事については、「電子辞書」の概要を参照ください。

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