立花鑑虎とは? わかりやすく解説

立花鑑虎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/29 11:45 UTC 版)

立花 鑑虎(たちばな あきとら) は、江戸時代前期の大名筑後国柳河藩の第3代藩主。第2代藩主・立花忠茂の4男。母は伊達忠宗の娘で江戸幕府将軍・徳川秀忠の養女・法雲院。正室は本多康長の娘。


  1. ^ 柳河藩士。
  2. ^ 「虎」字は祖父・宗茂の旧名に由来し、兄・茂虎も用いている。
  3. ^ 尚、「鑑」の字は、かつて立花鑑載立花道雪(戸次鑑連)が主君大友義鑑より賜った字であり、鑑虎が使用して以降、現在に至るまでこの立花氏通字として用いられるようになっている。


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