本多康長とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 本多康長の意味・解説 

本多康長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/08 06:26 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
 
本多康長
時代 江戸時代前期
生誕 元和3年(1617年
死没 明暦4年6月24日1658年7月24日
官位 従五位下縫殿頭
近江膳所藩世嗣
氏族 本多氏(彦八郎家)
父母 本多俊次立花宗茂養女
兄弟 康長牧野光成正室、康将、忠顕、
忠隆、俊正、名和宗朝、鈴木仍時、
春木孝光室、細川興栄正室、忠利、
守之、立花鎮俊、忠英、伊丹某室、
本多直国室
松平成重
康慶、真光院、加藤明英正室
テンプレートを表示

本多 康長(ほんだ やすなが)は、江戸時代前期の近江国膳所藩の世嗣。官位従五位下縫殿頭

略歴

2代藩主・本多俊次の長男として誕生。母は立花宗茂の養女(小田部統房の娘)。

膳所藩嫡子として生まれ、寛永9年(1632年徳川家光に拝謁。寛永17年(1640年)叙任するが、家督相続前の明暦4年(1658年)に早世した。享年42。

代わって弟・康将が嫡子となり3代藩主となったが、長男・康慶は康将の養子となってその後の藩主の座を継いでいる。

系譜




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本多康長」の関連用語

本多康長のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本多康長のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本多康長 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS