本多弘吉とは? わかりやすく解説

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本多弘吉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/19 16:15 UTC 版)

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本多 弘吉(ほんだ ひろきち、1906年3月24日 - 1982年8月23日)は、日本の地震学者

人物

鳥取県出身。1929年、東京帝国大学理学部物理学科卒業。中央気象台に勤務後、初代地震課長に就任。朝鮮総督府気象台長、中央気象台付属気象技術官養成所主事、仙台管区気象台長、東北大学理学部教授、東京大学理学部教授などを歴任[1]。1930年に発生した北伊豆地震の研究で知られる。著書に「地震波動」がある。

脚注





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