義鑑亡き後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 03:35 UTC 版)
義鑑から偏諱を賜った人物(上記)の子孫が祖先から「鑑」の字を取って名前に用いているケース。 朽網鑑房(鑑康の次男。一時期「鎮房」を名乗っているため、後に父の一字を取ったものと思われる。) 首藤鑑続(蒲池鑑盛の孫。) 首藤久鑑(鑑続の子) 問註所鑑資(父は康純、問註所鑑景の孫) 柳河藩主立花氏(*数字は立花家当主、( )内数字は藩主の代数)立花鑑貞(戸次直貞) 12(3) 立花鑑虎(初め直茂、広茂、鑑茂) 13(4) 立花鑑任(別名:宗政、宗昌、鑑春、鑑常。) 16(7) 立花鑑通(初め俶香、鑑致) 立花鑑門(鑑通の長男) 立花鑑壱(鑑通の四男) 17(8) 立花鑑壽 (鑑通の五男) 18(9) 立花鑑賢(鑑一の子) 19(10) 立花鑑廣(鑑賢の子) 20(11) 立花鑑備(鑑廣の弟) 21(12) 立花鑑寛(鑑壽の孫) 23立花鑑徳(鑑寛の孫) 25立花宗鑑(鑑徳の外孫、島村速雄の孫) 戸次鑑貞(別名:鑑員。柳河藩士。賀瀬戸次氏第4代当主戸次鎮秀から親良-親実-親貞-鑑貞(鑑員)。)
※この「義鑑亡き後」の解説は、「大友義鑑」の解説の一部です。
「義鑑亡き後」を含む「大友義鑑」の記事については、「大友義鑑」の概要を参照ください。
- 義鑑亡き後のページへのリンク