たちあい‐じかん〔たちあひ‐〕【立(ち)会(い)時間】
立会時間(たちあいじかん)
立会の行われる時刻をいい、午前中の立会時間は前場、午後は後場と呼ばれます。なお、板寄せ取引はそれぞれ一節、二節というように区分され、節ごとに立会開始時刻が定められています。立会時間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 04:29 UTC 版)
「日経225オプション取引」の記事における「立会時間」の解説
日中立会 : 午前8時45分 - 午後3時15分 夜間立会(ナイトセッション):午後4時30分 - 翌日午前6時 東京証券取引所の現物株式取引時間よりも日中立会の終了時刻が15分長いのは、おもに現物取引を終えた投資家にヘッジポジションを取る余裕を与えるためであるとされる。「ロスタイム」などと呼ばれることもある。 尚、午後3時10分~午後3時14分、翌日午前5時55分~翌日午前5時59分の間は板寄せ時間になるため、発注はできても約定はしない。午後3時15分(夜間は翌日午前6時)の時点で発注した金額が売り板・買い板で売買が成立する価格であれば、約定する(引け成り・引成 売り・買いでも売買成立)。なお夜間取引は、大納会、大発会の日においても行われる。夜間取引に建てたポジション玉は翌営業日扱いとなる。
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